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アフリカ映画

1:ANTI SDGS:

2024/04/27 (Sat) 09:17:37

1.先日経済界や政治界の近視的な経済動向の見方と書きましたがこれは実際には彼らは承知済みのことで単に自身の任期中の数字の見栄えが良ければいいという思惑があってのことです。

2.本日のニュースに日本のホームレスの人口数の過去最小人数が更新されこれが支援政策の効果と報道されていましたが僕が思うには益々ホームレスが生きずらい状況になってきた結果のようです。

3.YUTUBEで地方の長く営業してきた銭湯が閉店になりその原因が同性愛者の店内でのみだらな行為にあることを店主が話していました。しかしこの話には合点がいかないことがあります。要はそれまで店主は誓約書を書かせ出禁にすること以外に通報や店内でのそのような行為を戒めるような行動を閉店以前には取っていなかったように思われることです。これはその様な連中の数が想像以上に多くさらにその情報を聴きつけて
来店する者も多く結果として彼ら無しでは経営が成り立たなくなっていた状況に陥っていたと思われます。
連中のターゲットとなる条件にはそのビジネス自体が斜陽傾向にあることが重要なようでかって都心の名画座がそのターゲットとなったことは余程鈍感な神経の持ち主でない限り気付いていたはずです。池袋の文芸座もそのような連中の存在があってこそ継続できたようですが一般のロードショー館でも女性がひとりで入館するのは危険だといわれていたのはつい最近までのことのようです。

3.そういえば皆さんの中には昔ピアなどの情報誌に情報があった自主上映会で映画を楽しんでいた人はいるのでしょうか?僕が結構足を延ばしたものは住居の一室にスクリーンを設置しただけの上映会なのですが、当時の僕はアフリカで製作された映画のその手法と音楽にはまってしまい足繁く通っていたことがありました。それらは現在DVD等を探してもみつからないものばかりです。想像するような社会問題を扱ったことで海外で評価されたものはつまらないのですが当時紹介されたものには現地の若者視点で描かれた実験的なものがありローカル色の強いものに魅せられました。
80年代初期のことで欧州のダニエル シュミットらやノイバウテンの記録フィルムなどの映画は吉祥寺のバウスシアターで体験しハリウッドや邦画のつまらなさとは対極の面白さを実感していた時のことです。

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