ROBERT PLANT
- GREENWASH
2025/06/20 (Fri) 13:20:20
というわけでROBERT PLANTなのですがDONOVANとの関係は60年代のアンチドラッグ運動に発しているのではないかと憶測するところです。ZEPのメンバーとしてはPAGEがドラッグから抜けられず灯台下暗しなどと言われており彼は現在でもその習慣から逃れないようでそれが音楽活動の障壁にもなっているとも囁かれています。
僕は彼の1STソロアルバムPICTURE AT EEVENがZEPのアルバムが周囲からの期待というプレッシャーに押され結局のところ考え過ぎとしか言えないものを送り出していったのに対してPLANTがZEPの良いところを上手く抽出したようなところが気にいっていました。
ところが彼もアルバムを追うごとにそれがZEPへの未練を感じさせるものとなりPAGEの参加に至ってはパロディーなのか本気なのか判断が付け難いという批判がでるようになって僕もその見解には同調していました。
とはいっても彼のアルバムは機会があれば購入していたのはそれなりの期待があってのことです。
彼の転機は女性ボーカルの参加にあった様で90年のBAND OF JOYでのPATTY GRIFFIN, 2007年のRAISING SANDでのALISON CLAUSEそして今回の動画ではSUZIDIANと彼の女性との共同作業に関するこだわりが伺えます。
当初僕はこれを喉を傷めた彼の歌唱を単に補うものとして受け止めていたのですが次第に演奏の良さとそれぞれの曲に昔のシングル盤に対する様な丁寧な扱いを認めるとともに女声を使用する彼の狙っているところを理解するようになったようです。
現在では僕にとって特にこの二つのアルバムはDONOVANのSUTRASやJOAN BAEZのWHISTLE DOWN THE WIND(VANGARDでの録音以外の彼女のものは相当にいい)と並んで需要なアルバムなっています。
ROBERT PLANT & DONOVAN
- GREENWASH
2025/06/19 (Thu) 15:18:57
数年前のフェスでこの顔合わせがあったことはXで知っていたのですがBILL SCHMIDTが2カ月ほど前にROBERT PLANT & DONOVAN & SUZI DIANのSEASOON OF THE WITCHの動画を投稿しています。 DONOVANがギターを弾いていないのと恐らくPLANT主導のバンド編曲と演奏が良くかなりいいです。
THE MINSTREL BOY - GREENWASH
2025/06/17 (Tue) 05:09:50
GREENWASHとは別にLBHとはLOSERS BACK HOMEのことで母国ではLOSERでも日本ではそれなりに居場所のある特に白人のことだそうです。成程ミュージシャンにも
いますね。
そもそもSHIRLEY COLLINSなどを好む人達がどこまで大英帝国の伝統音楽に深く接しているかはわからないのですがLEONARD ROSE(1918-1984)が1948年にVICTORに残したアルバムTHE MINSTREL BOYは既に耳にしているとは思います。
これはCHRISTOPHER LYNCHの歌唱に彼がフルート奏者とハープ奏者とともに参加したもので、ここでの伝統音楽の編曲はなかなかのものでその中のチェロのパートが良くできているのですがこれを演奏するLYNCHの実力を背景とした聴く者にあたえるものは群を抜いています。
そもそも僕はチェロ奏者のリジェンドの一人として例の安価な10CD BOXを聴いて彼の初期の録音としてこれを知ったのですが、間違いなく素晴らしい演奏者なのですが僕の耳にはベート―ベンの演奏に作曲者ならではの神秘的ともいっていい特別なものが感じられませんでした。
ちなみにこの演奏はYOUTUBEにて体験できますがHIPHOPやRAGGAEとは違いパソコンのスピーカーで充分に楽しめるものです。
ミステリー - GREENWASH
2025/06/16 (Mon) 07:17:27
投稿名をまた変えましたがもし意味が不明だという方がおられましたら検索してみて下さい。
オムアムアに関してはやはり同様な動きをする恒星間天体が存在するはずで今迄は人間がそれを見落としていたに過ぎず観測技術の向上とこの大きさから今回は発見に至ったに過ぎないと考えるのが妥当だと思います。 サムネイル等でよく見られる細長い形状も明確なものではなく円盤状の形態ではないかとの見解があるのもまだまだ観測技術の未熟さが窺えるところです。
昔MYSTEREY CIRCLEと呼ばれていたものがCROP CIRCLEなどと称されこれも再生数を稼ぐには手っ取り早い話題として再浮上しています。 しかしこれらのサークルのデザインはどれも円と直線の組み合わせで例の老人2人組の杭とロープにより作り上げられたものと同様に製作上都合の良いデザインで稀にそれ以外の曲線があってもたどたどしいものだと気づくはずです。
これはと思う不思議な事象を扱った動画を探しているのですがそ事象に関して検索を進めると都市伝説的なものばかりです。日本を舞台としたTHE MAN FROM TAURED MYSTERYもなかなか面白い話ですがどうやらこの話には時系列なバージョンが幾つもあるようで伝説の形成されていくのがわかります。
THE DISAPPEARANCE OF ASHLEY、KANSASも1952年の町直下の地震にどうやら尾ひれが付けられて面白い話となったようですが、これに限らず反証の根拠も徹底したものでないのが面白くありません。
一方で驚いたのは皆さんも訪れているかもしれない宇都宮市の大谷石採掘現場を未知の技術による地下構築物として取り上げている海外の動画があることです。
エアコン断熱シート - MEDITATION
2025/06/13 (Fri) 10:15:23
数年前からエアコン室外機用の熱遮断材の広告に接することが多くなり僕もこれを購入することを検討してみようと思いました。スーパーで売っているものには1000円以下のものがあるのですが通販などでは20,000円近くのものもあります。
また記憶に残るのは10年以上前のことですがガラス窓に貼って室内の温度上昇を低下させるという透明フィルムがあちこちで販売されていたのですが、これは実際に購入した人達から役にたつ代物ではないとのクレームが相次ぎ市場からその姿を消したことです。
室外機用のシートについてはYOUTUBEに多くの動画があるので実際どの様なリポートがなされているのかチェックしてみましたが残念なことにこれらのシートの有効性を明瞭に報告したものが無くそのほとんどがあやふやなものです。
これはそもそもYUTUBERの多くが動画製作に充当する費用の支出を拒む傾向が強いからで中途半端なテストしかしないことに留まるからです。
本来ならテストにはプレハブでも構わないので同環境化の場所に全く同じものを2棟用意しそれぞれに設置した同じ空調機を働かせポータブル電源の使用によりシートを使用したものとそうではないものの消費電力を様々な気象条件で計測しなくてはならないはずです
この計測準備に必要な費用は微々たるもので少なくともメーカーからの肯定的なレポートが見つからないということはその有効性を疑う根拠ともなることです。
動画発信者のものからにはシートが室外機の熱をこもらせることやシートの劣化が激しいことなどを示唆するものがありますがさて。。。。
プロキシマB - MEDITATION
2025/06/12 (Thu) 05:34:07
= quote =
ここ数か月だけでもジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のもたらす情報には素人の僕の興味を刺激するものが多くその中でも数日前の地球から70億キロ離れた惑星に人工の光らしきものが観察されたというNASAのニュースには驚いています。70億キロといえば5-6光年の距離で技術の進化によって到達可能な距離でホーキング博士の警告を無視すればそこの文明とのコンタクトをすぐにでも試みることも可能なはずです。フェイクニュースではないかと疑ってもいるのですが.
= unquote =
上記は昨日の僕の書き込みからの引用ですがその後いろいろ検索してみましたがどうやらこれはプロキシマBに関する過去の情報を拡大解釈したものだけのもののようです。
アイスコーヒー - MEDITATION
2025/06/11 (Wed) 08:25:46
ここ数か月だけでもジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のもたらす情報には素人の僕の興味を刺激するものが多くその中でも数日前の地球から70億キロ離れた惑星に人工の光らしきものが観察されたというNASAのニュースには驚いています。70億キロといえば5-6光年の距離で技術の進化によって到達可能な距離でホーキング博士の警告を無視すればそこの文明とのコンタクトをすぐにでも試みることも可能なはずです。フェイクニュースではないかと疑ってもいるのですが.
缶コーヒーは容器の内側にコーテイングを施して金属臭にも対応しているようですが実際に飲んでみるとやはり金属の香りがするのでアイスホットともに基本的に口にはしないです。
ボトルコーヒーは得にアイスコーヒーが手軽に飲めるのでBLACKをAMAZONで同じものがセールにでると箱買いをすることもあるのですが僕自身の好みからは薄味なのが物足らないのと特に続けて飲むと軽い胃もたれに近いものを感じるので控えるようにしています。 この胃もたれの原因はほとんどの容器入りコーヒーに使用されている香料が原因のようで昔香料を使用していないことをアピールしたメーカーが他社から抗議を受けたことが記憶にあります。
と言うわけでアイスコーヒーも自分で作ることになるのですがこれが結構難しいのです。 香りを生かす為には急速冷却が必須なのですが使用する氷が溶けだすのでどうしても薄めのものが出来上がってしまいます。製氷室の氷は市販されている物に比較して溶けやすくまたカルキなどの臭いが気になることもあります。品質の良い市販氷はそれなりに値段の高いことも問題です。
僕は妥協策として自分の好みの濃さで抽出したカップ入りのコーヒーの荒熱がとれたものをラップし冷蔵庫で冷やしたものを基本的に楽しんでいますがやはり香が薄れてしまうのは仕方のないことでこともすがこれを一日4-5回楽しんでも妙な胃の感覚を体験することはありません。
スタバのCAFEVERONAを使用することが多いですが最近は容器入り飲料水の価格の爆上がりもあっ自分で作る方がお得なようです。それにしてもここ数カ月のスタバでのショートサイズの特にアイスコーヒーの量が本当に少なくなってしまっているのには腹が立ちます。
HOW MUCH ONE MAN POSSIBLY NEED - MEDITATION
2025/06/10 (Tue) 14:57:15
肉体労働をしない日本人の一日に必要なカロリー摂取量は1500kcalと言われていますが一説では本来は500kcalの接取量でも充分だとも言われています。
この説の裏付けとなるのは特に日本人の食生活がもたらしている未消化物の量の多さでこれがエネルギー摂取の効率の悪さを語っていることです。摂取する食物に繊維質が多いからというのが一つの説明のようですがこれはどうやら間違っているようです。というのは昔から未開発国へ赴いた人間からそこでのシェルパらが活動に比較してどうも彼らの食べる量が少ないことと排便量(未消化物の量)が非常に少ないという報告がありそれらは紀行文等によく見かけれることなのです。彼らは植物を原料とする団子を僅かに口にするだけで差し出された缶詰などには決して手をつけず陰では大量に食べ大糞をする白人らを笑っているようなのです。これは非常に効率の良い食事生活が彼らに根付いているからで裏を返せば僕らが如何に消化吸収において退化してしまったことを裏付けているようです。
ちなみに日本の「大食い大糞」の習慣は江戸の人々が白米を多量に食する頃から始まった様で御蔭で日本人の腸は特に欧米人に比較して驚くべき長さとなり便所に残された大量の便から日本兵の人数を敵兵が大きく誤算してしまったという逸話まであります。
日本人がトイレにこだわるのは一日に一回は大糞をしなくてはならないからで、欧米人は僕らの回数を知ると口には出さずとも驚くようです。
さて大食いには別の非効率性があります。これは多く食べる程その消化の為に多くのエネルギ―が必用とされるからで近年では特に欧米人からのレストランで食事を人達が楽しんでいるというより疲れているように見えるという観察が多少とも幅を利かせるようになっていることです。
僕らはもう効率性の高いエネルギ―摂取の状態には戻れないのでしょうか?昔から特に鳥の餌くらいの量のものしか口にしない人の話を耳にします。禅寺などでの食事もその量は一般人に比較して相当少ないようで「食の路は細い程悟りへの路は広がる」と言った意味の言葉もあります
平坂寛を疑ってかかる - MEDITATION
2025/06/10 (Tue) 04:42:49
今回は百も承知だと思われる人が多いとは思いますがちょっと気になったので書き留めておきます。
1.平坂寛の動画といえば相当数の再生数を稼いでいるので皆さんの中には知っているよと言う人が多いはずです。 動植物の毒に挑戦している動画なのですがこれがユリゲラーの様なマジックショーである可能性もあると思い注意して映像を見ました。
彼はこれらの人間への毒性や致死量については熟知しているようで特に食に関しては口にする量についてはわきまえているようです。
面白いのは紅テングダケやモンステラなどが意外に美味で前者に関して彼が言うには味はキノコ類ではベストのものだとのことで、食後の倦怠感や吐き気についてもしっかりレポートしています。モンステラは観葉植物として知られていますが沖縄では見事な実をつけ、これを持ちかえった彼はこれを熟成させ食べて見せるのですがこれも相当に旨いとのことですが彼は完熟していない部分も食べてしまったようで食後口中にひどい痛みを感じたようです。残念ながらどちらの動画にもフェイクらしきものを僕はみつけられませんでした。
オオスズメバチやムカデに手の甲を噛まれる映像も近接した映像で皮膚が挟まれる様子が確認できるのですが余程手の込んだトリックを使用しない限り上記の食レポも含めて嘘はないようで有益な情報だと僕は受け止めています。
平坂を追うように何人かが同様の動画を流していますが彼ほど観る者に刺激を与えるには至っていないようです。 それにしても彼の痛みに対する挑戦は驚かされるところで通常の痛みに対する耐性を持っているのかそれともあらかじめ痛み止め等の薬物に頼っているのかは判然としないところです。
2.年金の受給開始時期の選択に関してはYAHOO NEWSやYUTUBEでは遅い受給開始を勧める内容のものがほとんどです。これは政府側に早期開始者が増加することによる大きな不都合があるからのこととしか考ええられません。
各自が開始時期を決定するにあたっては現時点での自身の平均寿命を予想し年金定期便の情報から開始時期による生涯受給可能額を算出し有利と思われる時期を決定するのが基本です。
ただ近年の物価上昇にあたりそれにほとんど対応しない支給額を考慮に入れなけらばならない状況があることをメディアは報道しようとはしません。これは例えば10年前に前倒し支給を受けた人は生涯の額面上の総支給額に減額があるものの物価上昇以前に支給された年金を不動産購入などで有利に活用できたということです。
また慢性疾患を持っているひとは自身の余命を毎年発表されている平均余命より10年程は短く考えておく必要がありその男性が75歳まで支給を延長すると総受給額はゼロに等しいことにもなります。
HIPHOP - SLOW DOWN WORLD - MEDITATION
2025/06/09 (Mon) 16:18:24
僕はピエナールを聴くにあたってHIPHOP再訪をしたのですが実際にそれらを聴いて特に2000年前後に購入したものについては自身のHIPHOPへの理解不足があったように思います。
以前ちょっと書いたのですが少なくとも僕は音楽を聴いて癒されるとか平静心を取り戻すというタイプ(実際にそのような人の存在について疑っているのですが)ではなく自分を音楽を受けいれられる状態にもっていってからでないと薄い体験に留まってしまうタイプです。2000年ごろは仕事から受けるストレスが多かった時で本来なら転職を目指すところ給与が良いので会社に留まっていたようで、少なくとも忙しいということは本人にとって良いことなどなく事情が許されれば巻き直しをするべきところで、それが当時の音楽体験の浅さという結果になったようです。
さて以下のリストはここ数日改めて聴いたHIPHOPでも耳を傾ける価値があると思ったものです。
1. FAT JOE : DON CARTGENA(1998)
2..XZIBIT: AT THE SPEED OF LIFE(1996)
3. FUNKMASTE FLEX:60 MINUTES OF FUNK VOL4(2000)
4. DIGITAL UNDERGROUND: WHO GOT THE GRAVY(1998)
P/S;後刻上記の音源の一部がGOOGLE検索で簡単に聴けることを自身のテーブルトップP/Cで確認したのですが、音が良いはずのDYNABOOKでも音源の魅力を楽しめる最低の基準に達していないことに気づきました
どうやら僕はPCでのHIPHOP再生をそれらの音源の特徴を知り購入の価値があるかを判断していたにすぎなかったようです。そもそもレゲエやHIPHOPは中低音の皮膚感覚での体験を重視しているところで他のポピュラー音楽と一線を画していたようでHIPHOPのホールや大型スピカーを積載したトラックからのレゲエ再生がそれらの浸透に必須だったようです。
僕は5万円のシンプルなレコードプレーヤ―のイコライザーだけを通したステレオ信号をYAMAHAの1万円代のパッシブスピカー(パワーアンプ内蔵のスピーカーのこと)で聴いて満足しています。CDはシンプる機能の一体型のもので聴いています。また情報によると
BLUEOOTHは音質上難があるようです。
面白いことにクラシック音楽は意外とPCでそのまま聴いてもそこそこの満足が得られます。